23,最後まで大切に使いたいから・・・
またまた可愛いものを発見しました☆
JEUDI(8歳/男子)が1年生のころからずっと頑張ってきた証、ちびちびえんぴつ。
JEUDIにとってはどんなちびえんぴつも大事なもので、捨てられません。
アトリエキカで買った「R」のカップにお行儀よくならんだちびくんたち。
普段はこれらを、銀色のサックにつけて、大事に使っているのですが、
雑貨屋さんで、とっても可愛いサックを発見☆
それは私の大好きな文具メーカー、リラ(LYRA)のもの。
これは、持つところが、木なんです。この感触がとてもいい。
(銀色のは、今まで愛用していたサック。)
LYRA好きな私は、消しゴム、えんぴつ、
定規、チョーク、色鉛筆、シャーペンを持っているのですが、(なかなか売っていないので、偶然見つけるとほしくなる!)このサックは初めてでした。
これは銀のサックと違い、えんぴつが入る長さが決まっているので、すごく短くなったえんぴつだけがノミネート。
となると、なんだかえんぴつが短くなるのが待ち遠しくなっちゃうんです。
JEUDIが銀のサックを使っているのを見て、叔母がびっくりしていました。昔の子供は良く使ったものだけど、今も売ってるの?って。
JEUDIの学校では、物は最後まで使いましょう、というふうに教えられます。ノートも最後まできちんと。だから、クラスの皆が当たり前のようにサックを使っているみたいです。
ものを大事にする心。古風ですが大事にしたいなと思っています。
クレヨンを削って使うという発想。
12色入りのチョークは今、買おうかどうか迷っています。
今使っている色チョークは極太。
後ろにひっそりあるのがリラの白チョーク。
紙に包まれています。
これをみて、LYRAチョークの発色に驚きました。
今月の「PEN]という雑誌に載っていたLYRAのえんぴつ削り・・・ほしいんです。すごくかっこいいんですよ。